ファンを作る方法|5つのポイントで簡単理解!
2015年11月26日(木)
”ファンになるかならないかの分かれ道”
ご訪問頂き、ありがとうございます。
怠け者経営生活相談役のヤグナです。

※時間がなければここまでで大丈夫!下記は説明になります
※気に入ってもらえたら上の「お気に入り」やにご登録ください。またご訪問いただければとても嬉しいです^^
※こんな内容を扱って欲しいというものがあればコメント等からお願いします。可能な限り取り扱わせていただきます。
まず、確認したいのは2つのポイント。
接触だってできている、顧客満足だって上々、
なのにファンと呼べる人が増えている気がしない。
その場合は次の2点を確認してみてください。
(1)接触はしても感動を与えられていない(=無感動)
ちゃんと相手の心に響くなにかをあたえられたか?
それができていないとファンになってはくれません。
注意したいのがこの1点!
”満足は感動を生まない”
この事実は絶対に忘れちゃいけません。
私の家の近所にコンビニがあります。
いつも利用していますし、
清掃も接客も品揃えも特に不満はありません。
でも、もっと近くにコンビニができればそっちを
使うでしょう。
それはそのコンビニに対して思い入れがないからです。
満足が感動を生まないいい事例ですね。
(2)感動を与えたけど1回で終わってしまう(=忘却)
人間はよくも悪くも忘れる生き物です。
私なんて昨日の晩御飯が思い出せません。笑
お客さんも普段はあなたのことなんか忘れています。
感動を与えられていれば、
「タイミングよく思い出しさえすれば」
またあなたのところに顔を出してくれるはずなんです。
それができていないなら、
あなたが思い出させる努力を怠っているからです。
(1)まずは出会うこと(=接触)
一番大切で意外と難しいのが「出会い」です。
そのためにはターゲットが見てくれる場所に、
立っていなければなりませんね。
ブログで言えば検索で引っかかるように、
お店で言えば見つけやすく入りたくなるように。
出会いのきっかけをつくることです。
(2)心を動かすなにかがあること(=感動)
人が心を動かすとき必ず必要なものがあります。
それは「体験」です。
私の話をすると、
歌の歌詞でものすごい共感したものがありました。
そのあと私はyoutubeを使ってその歌手の歌を
無我夢中でリレーしていきました。
そして気づいたらファンになっていた。
共感は特に強く心を動かす体験のようです。
”どんな体験をして、どんな心になってもらうか”
それに焦点をあてることです。
(3)接触と感動を繰り返すこと(=繰り返す)
人間は良くも悪くも忘れる生き物です。
私なんか昨日の晩御飯が思い出せません。笑
あなたのお客さんも普段はあなたのことを忘れています。
じゃあどうするか。
こちらから時々思い出させてあげるんです。
感動したことがあるならタイミングさえ合えば、
必ずまた来てくれます。
人間心理のひとつに
”接触が多い人を好きになる”
というものがあります。
私が好きな歌手の話で考えると、
youtubeをハシゴさせた時点で、
勝ちパターンに入っていたわけですね。
ファンになるまでのとおり道を確認したら、
ファン化サイクルの仕組み化を図りましょう。
ファンが増えても対応できるよう最初から
可能な限り自動化しておくことが大切です。
【ファン化サイクルの仕組みづくり】ーーーーーー
(1)ターゲットに接触する仕組み
(2)心を動かす仕掛け
(3)再接触のためのアプローチ
(4)ファンになることを宣言する仕組み
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ちょっと解説】
(2)には注意が必要です。
(2)を仕組み化しすぎると「作業」になってしまいます。
作業になれば人を感動させることはできません。
一つ私の話をしましょう。
スタバのカップの持ち手にスタッフさんが、
一言書いてくれるという思いやりが話題になりましたね。
ちょっとやさぐれた気分のときジーンと来るんです。
心を動かす仕掛けですね。
でも、この前入ったときですが、
お客さんが多かったからか、ものすごい勢いで
「Thank you」と書き殴っている姿を見てしまいました。
正直萎えました。
心を動かす仕掛けが「作業」になった瞬間です。
”相手を見ないサービスは作業でしかない”
(4)は意外と大事。
たとえばファンクラブや会員、
ブログで言えば「ブロとも」とかでしょう。
人はなにかに所属したい欲求があります。
ファンになったことを宣言することで、
さらに絆が深まるものです。
色々私の体験を織り込んだら長くなりました。
実はこの記事2回消えていまして、
今回が三度目の正直で載せております。
長い記事に限ってこういうことがあるんですよね~
頑張って書いたので、ひとつでも共感できる部分があったら、
嬉しいですね^^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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”一緒に悩ませてくれませんか?”
どうすればいいかわからない、けど指図もうけたくない!
という私と似た性格をお持ちの方、考えの整理お手伝いします。
下記ページをご覧下さい。
http://yaguna.blog.fc2.com/blog-entry-329.html
”命絶つ前に・・・”
もう自分の居場所なんてこの世にないと思う方、
もし万が一いらっしゃればここを訪れたのも何かの縁、
下記ページをご覧下さい。
http://yaguna.blog.fc2.com/blog-entry-327.html
”ファンになるかならないかの分かれ道”
ご訪問頂き、ありがとうございます。
怠け者経営生活相談役のヤグナです。

※時間がなければここまでで大丈夫!下記は説明になります
※気に入ってもらえたら上の「お気に入り」やにご登録ください。またご訪問いただければとても嬉しいです^^
※こんな内容を扱って欲しいというものがあればコメント等からお願いします。可能な限り取り扱わせていただきます。
1.ファンが増えない2つの要因
まず、確認したいのは2つのポイント。
接触だってできている、顧客満足だって上々、
なのにファンと呼べる人が増えている気がしない。
その場合は次の2点を確認してみてください。
(1)接触はしても感動を与えられていない(=無感動)
ちゃんと相手の心に響くなにかをあたえられたか?
それができていないとファンになってはくれません。
注意したいのがこの1点!
”満足は感動を生まない”
この事実は絶対に忘れちゃいけません。
私の家の近所にコンビニがあります。
いつも利用していますし、
清掃も接客も品揃えも特に不満はありません。
でも、もっと近くにコンビニができればそっちを
使うでしょう。
それはそのコンビニに対して思い入れがないからです。
満足が感動を生まないいい事例ですね。
(2)感動を与えたけど1回で終わってしまう(=忘却)
人間はよくも悪くも忘れる生き物です。
私なんて昨日の晩御飯が思い出せません。笑
お客さんも普段はあなたのことなんか忘れています。
感動を与えられていれば、
「タイミングよく思い出しさえすれば」
またあなたのところに顔を出してくれるはずなんです。
それができていないなら、
あなたが思い出させる努力を怠っているからです。
2.ファンになるまでの3つの通り道
(1)まずは出会うこと(=接触)
一番大切で意外と難しいのが「出会い」です。
そのためにはターゲットが見てくれる場所に、
立っていなければなりませんね。
ブログで言えば検索で引っかかるように、
お店で言えば見つけやすく入りたくなるように。
出会いのきっかけをつくることです。
(2)心を動かすなにかがあること(=感動)
人が心を動かすとき必ず必要なものがあります。
それは「体験」です。
私の話をすると、
歌の歌詞でものすごい共感したものがありました。
そのあと私はyoutubeを使ってその歌手の歌を
無我夢中でリレーしていきました。
そして気づいたらファンになっていた。
共感は特に強く心を動かす体験のようです。
”どんな体験をして、どんな心になってもらうか”
それに焦点をあてることです。
(3)接触と感動を繰り返すこと(=繰り返す)
人間は良くも悪くも忘れる生き物です。
私なんか昨日の晩御飯が思い出せません。笑
あなたのお客さんも普段はあなたのことを忘れています。
じゃあどうするか。
こちらから時々思い出させてあげるんです。
感動したことがあるならタイミングさえ合えば、
必ずまた来てくれます。
人間心理のひとつに
”接触が多い人を好きになる”
というものがあります。
私が好きな歌手の話で考えると、
youtubeをハシゴさせた時点で、
勝ちパターンに入っていたわけですね。
3.ファン化サイクルの仕組み化を図る
ファンになるまでのとおり道を確認したら、
ファン化サイクルの仕組み化を図りましょう。
ファンが増えても対応できるよう最初から
可能な限り自動化しておくことが大切です。
【ファン化サイクルの仕組みづくり】ーーーーーー
(1)ターゲットに接触する仕組み
(2)心を動かす仕掛け
(3)再接触のためのアプローチ
(4)ファンになることを宣言する仕組み
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ちょっと解説】
(2)には注意が必要です。
(2)を仕組み化しすぎると「作業」になってしまいます。
作業になれば人を感動させることはできません。
一つ私の話をしましょう。
スタバのカップの持ち手にスタッフさんが、
一言書いてくれるという思いやりが話題になりましたね。
ちょっとやさぐれた気分のときジーンと来るんです。
心を動かす仕掛けですね。
でも、この前入ったときですが、
お客さんが多かったからか、ものすごい勢いで
「Thank you」と書き殴っている姿を見てしまいました。
正直萎えました。
心を動かす仕掛けが「作業」になった瞬間です。
”相手を見ないサービスは作業でしかない”
(4)は意外と大事。
たとえばファンクラブや会員、
ブログで言えば「ブロとも」とかでしょう。
人はなにかに所属したい欲求があります。
ファンになったことを宣言することで、
さらに絆が深まるものです。
最後に&関連記事
色々私の体験を織り込んだら長くなりました。
実はこの記事2回消えていまして、
今回が三度目の正直で載せております。
長い記事に限ってこういうことがあるんですよね~
頑張って書いたので、ひとつでも共感できる部分があったら、
嬉しいですね^^
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もうダメだと思ったときに
”一緒に悩ませてくれませんか?”
どうすればいいかわからない、けど指図もうけたくない!
という私と似た性格をお持ちの方、考えの整理お手伝いします。
下記ページをご覧下さい。
http://yaguna.blog.fc2.com/blog-entry-329.html
”命絶つ前に・・・”
もう自分の居場所なんてこの世にないと思う方、
もし万が一いらっしゃればここを訪れたのも何かの縁、
下記ページをご覧下さい。
http://yaguna.blog.fc2.com/blog-entry-327.html
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