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棚卸資産の管理 - 怠け者専用!マイペース個人経営ヒント集

棚卸資産の管理



”感覚に委ねてはダメ”

ご訪問頂き、ありがとうございます。見える化インストラクターを目指すにわか会計人のヤグナです。

さて、今回は棚卸資産の管理がいかに大切かを考えていきたいと思います。

CF経営上の棚卸資産の位置づけ、なぜ棚卸資産の管理が必要か、棚卸資産の管理方法、の順に説明していきます。



1.棚卸資産とCFの関係   

棚卸資産ってなにかわかりますか?在庫ですね。

さぁ次行きます次。笑

営業CFの構成要素の中に、運転資金の増減という項目があります。

それをさらに分解すると、(売上債権/棚卸資産/仕入債務)の増減となります。

つまり、棚卸資産の増減は営業CFの構成要素の一つです

そして、棚卸資産は管理すべき対象となります。なぜでしょうか?



2.棚卸資産管理の必要性  

棚卸資産管理が重要なのは、厄介な性質を抱えているからです

それは、「売上が増加すると比例して増えるが、売上が減少しても増えやすい」というものです。

ちなみに棚卸資産の増加=営業CFの減少となります。


売上が減ると当然在庫は増えると思いませんか?

でも、売上増加時は在庫を増やさないと対応できないと思いませんか?

この当然のような思考がいざという時にキャッシュフローを圧迫するのです。

この思考に流されないために管理の徹底が必要になります。


3.棚卸資産の管理手法   

有名なのはトヨタのJIT(Just-In-Time)管理でしょう。

「必要なものを必要なときに必要なだけ調達する」という考え方ですね。

しかし、大震災の時に経験された方も多いと思いますが、在庫0は万が一供給が途絶えた時に対応ができなくなるという弱点を抱えています。

これをどう考えるかは業態・経営者次第でしょうが、以前取り上げたセブンプラザの山口会長の言うとおり「適切な在庫量を管理すること」が大切なのです。

その上で、多くの会社で実践しているのは”仕入れの自動化”です。

いつにどのくらい何が必要になるかをデータで保存しておき、その時々の最適仕入れ量を機械が判断する。

ということを実践しているところがほとんどでした。(読書経験より)

システムを導入するほどの規模じゃない、費用が出せないという場合は、

「最低在庫量を決めておき、それに達したらどれだけ仕入れるかを決めておく」

という自動化の方法もあります。最低限このくらいの管理はしておきましょう。

とにかく仕入れ担当者の感覚に委ねない在庫管理が必要です!


<今日のまとめ>
★棚卸資産は管理しなければ増えていく
★棚卸資産管理は”自動化”しよう





最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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